米国人が 模造日本刀を「アメリカ式」で耐久テストしてみた

米国人が 模造日本刀を「アメリカ式」で耐久テストしてみた

※刀匠や黒田鉄山、町井勲などの剣術家、または収集家など日本刀に携わる人間が見たら不快かもしれません。動画では「ツール」として力任せに叩きつけるツッコミどころ満載の、本来の日本刀からかけ離れた粗暴な使用方法をしてますが、現在の工業製品としての鍛造製模造刀がどの程度の耐久能力を有するのか参考になるかも知れません。動画は刃物で有名なColdsteel社製の模造日本刀で1055炭素鋼の鍛造製、価格は900ドル弱です。刃のロックウェル硬度は60以下という情報もあり本物の日本刀より劣る模様。むしろ日本刀より昔の軍刀に近いようです。ちなみに太っちょのオジサンはColdsteelの社長です。1:57あたりから出てくるメガネの男性はアメリカのスパイクTV「Deadliest Warrior」において日本刀の切れ味検証にも出演していた模様。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15794590