北極海航路 かつてウラン採掘で栄えた東シベリアのペヴェク

北極海航路 かつてウラン採掘で栄えた東シベリアのペヴェク

極北の大海原を行く ”奇跡の虹”も・・・「夢の航路」最難関ロシア北西部ムルマンスクから東シベリアの港・ペヴェクまで、19人の乗組員による5,000kmの北極海航路の航海を取材しました。北極海航路の航海6日目、北緯77度、東経103度の地点で、キャプテン・ダニルキン号の目の前に、北極海の迫力ある大自然が姿を現した。前方に氷山が出現したが、幸い進路上のわずか左にあることから、衝突は避けられそうだった。旅の無事を祈ってくれているのか、一筋の虹がかかった。そして、航海10日目、ついに目的地のペヴェクが見えてきた。船長は「もやい網の準備をしろ」と話した。港に接岸後、船員たちは休む間もなく、荷降ろし作業に取りかかる。一方、取材班は、はやる気持ちを抑えきれず、街の中心へ向かった・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15942716