悠仁さまが「着袴の儀」「深曾木の儀」

悠仁さまが「着袴の儀」「深曾木の儀」

「着袴の儀」は、平安時代から伝わる皇室の儀式で、子どもが5歳を迎えたころに健やかな成長を願って行われます。ことしの9月6日で5歳になった悠仁さまは、3日午前、お住まいのある東京の赤坂御用地の施設で、秋篠宮ご夫妻や姉の眞子さま、佳子さまが見守るなか、儀式に臨まれました。はじめに天皇皇后両陛下から贈られた袴を身につける「着袴の儀」が行われ、滝の模様が入った織物を着た悠仁さまは、側近の職員に白いはかまをはかせてもらいました。続いて「深曾木の儀(ふかそぎのぎ)」と呼ばれる儀式が行われ、亀甲や菊の柄の織物を羽織った悠仁さまは、碁盤の上に立ち、髪の毛をくしでそろえてはさみで切ってもらったあと、碁盤から飛び降りられました。・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16066192