ドイツの新しい IFV 「プーマ」

ドイツの新しい IFV 「プーマ」

つべより転載。旧ソビエトで BMP-1という IFV(歩兵戦闘車)が開発されて西側でも本格的な IFV の開発が急がれた。その先鋒として旧西ドイツで「マルダー」IFV が生まれた。その後継が「プーマ」である。モジュール装甲により高い防御力を持ち無人砲塔にはモーゼルの 30mm機関砲とH&K MG4 5.56mm機関銃が装備されている。405輌の量産車両は30億ユーロで調達される予定(wikipediaより)というから円高ユーロ安の今の為替レートでも1両7億5千万円くらいする。世界最高値のIFVといわれた日本の 89式装甲戦闘車が1両7億円弱だから「プーマ」は高級IFVといえる。  mylist/28432728

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16229301