交響曲第100番ハ長調作品169

交響曲第100番ハ長調作品169

完成:2011年11月25日総合時間:約120分楽章:全6楽章編成:(第3管編成+弦楽第五部+打楽器+混声4部)を2セット※合唱は1セットです。同日に完成した交響曲第99番は「悲劇の象徴」として作曲され、第100番は「遺言」を表現しています。その為、自分の「何度も立ち上がる」表現(リピート)が色濃く出しています。そして最終楽章は本来、交響曲第31番にて作曲されたものの、曲全体があまりにもアンバランスだということもあり、この楽章を第100番に移行しました。その理由は「初めて作曲した旋律」が使用されていること。この作品には、いろんな旋律が引用されており、非常に面白い作品になっているのではないかと、私は思っています。※音量には注意してください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16284332