現代の戦場ではナイトゴーグルやIRセンサー等、様々な赤外線技術が利用されている。その赤外線を欺くのがBAEシステムズが開発した IRシグネチャー・マネジメント・システム「アダプティブ」。六角形のパネルに赤外線信号を映し出す。しかしヘリコプターに装着できるほど軽いようだし装甲としての機能はないようだ。手のひらサイズのパネルが1ドットの画素としたら大雑把な赤外線画像しか作り出せないと思うのだが需要はあるのだろうか?「軍事研究」2012年1月号にも少しだけ紹介されている。 mylist/29494762