大明宫-第二集-2.flv

大明宫-第二集-2.flv

唐(六一八~九〇七)の長安城の北側城壁に接して設置されていた宮殿で、唐の第二代皇帝・太宗(在位六二六~六四九年)が父・高祖(在住六一八~六二六年)の隠居所として建てたのに始まる。高宗(在位六四九~六八三年)の龍朔二年(六六二)、これを改築して宮城とし、翌年四月、高宗の住居および政務の場として使用するようになった。以後、唐の歴代の皇帝は、ここに居住することが多く、国家的な儀式もしばしばこの宮城で行われた。大極宮、興慶宮と並んで、長安城にあった三宮城(三大内)の一つに数えられる。出所:唐の女帝・則天武后とその時代展1998

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