プードル警察犬を県課長に任命

プードル警察犬を県課長に任命

茶色の「カリン」と灰色の「フーガ」の2匹は、去年11月、犯人の遺留品を探す課題などの審査に合格し、全国でも珍しいトイ・プードルの警察犬となりました。鳥取県では、防犯活動に協力してもらおうと、カリンを「子ども安心課長」に、フーガを「子ども見守り課長」に任命し、11日、鳥取市の小学校で任命式が行われました。児童や地域の防犯ボランティアなどおよそ70人が集まるなか、鳥取県くらしの安心局の松田佐惠子局長から任命書が交付され、このあと2匹は早速、初仕事として防犯ボランティアと一緒に下校する児童を先導しました。2匹は、災害や事件が起きた際、警察からの依頼を受けて現場に派遣されるほか、防犯のイベントや交通安全運動に参加するということです。・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16670783