福島市で 幼児の内部被ばく調査 やっと

福島市で 幼児の内部被ばく調査 やっと

(福島県) 福島市は、一部の地区の幼児と保護者を対象に、きょうから、内部被ばくの検査を始めた。検査の対象は、福島市の除染計画で「最重点地域」になっている渡利地区と大波地区の4歳から6歳までの幼児およそ450人と、その保護者。検査には「ホールボディカウンタ」が使われ、結果は後日、郵送で通知される。福島市は、これまで0歳から3歳児までの内部被ばくの検査を独自に行っていたが、4歳児以上を対象にするのはこれが初めて。*保護者インタビュー「どこが境界線か内部被ばくについてはわからないが、とりあえず今はほっとしている。安心と不安と、その後どうなるか。早くということに尽きますね」この検査は、3月の末まで行われる。[ 1/23

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16777973