高校生のエコな発明

高校生のエコな発明

 札幌市豊平区にある北海道尚志学園高校は、毎年ユニークな発明を行っています。例えば2006年の資源ごみ自動分別器。2007年の全自動除雪機。ほかにも、タイヤの取り付けを助けてくれる機械や、老犬介護ロボなど、環境やヒト、動物に優しいコンセプトの発明を行っています。今年は環境がテーマです。 目を付けたのが傘の水滴を落ちないようにするビニール袋。使い捨てはもったいない。じゃあ袋を使わなければいい!…ということで生まれたのが「傘の自動乾燥機」です。 記者が早速試してみました「やってみます。…水滴は落ちていますね」。 構造はシンプル。傘を入れるとブラシが左右に10秒ずつ回転して水滴をはじきます。・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16865945