晩秋の足利

晩秋の足利

11月24.25日に足利を訪れた。織姫神社の紅葉を楽しみにしていたが紅葉は残念ながら茶色く、くすんでいた。気を取り直し織姫神社からなだらかな山々を越える事約4時間 関東の高野山として知られる行道山浄因寺がある。険しい岸壁の上に建つ茶室は清心亭と呼ばれ江戸時代後期に活躍した葛飾北斎によって「日本十奇矯」の一つ「足利行道山、雲のかけ橋」として描かれ、紹介された経緯を持つ。足利の中心部から離れるが両毛線富田駅前に非常に趣のある造り酒屋が存在する。2本の大きな煙突に瓦葺の屋根、そして煉瓦の煙突、まるで大分麦焼酎、二階堂のCMに出てきそうな雰囲気で素晴らしい。また機会があれば訪れたい。 mylist/9404104

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16884806