【原発】福島第二原発も炉心融解寸前だった

【原発】福島第二原発も炉心融解寸前だった

 福島第二原発も爆発を起こした第一原発と紙一重の状態だったと所長が語りました。 福島第二原発・増田尚宏所長:「(第一原発と比べても)紙一重だったというところはあると思います」 震災後、初めて報道陣に公開された福島第二原発。使用済み燃料プールや格納容器内部も公開されました。福島第二原発は、震災直後に電源を喪失して冷却ができなくなり、メルトダウンの恐れもある危険な状態になりました。しかし、福島第一原発と比べて津波の被害が少なかったことから中央制御室が使えました。また、外部電源も一部使えたことで仮設の電源ケーブルを敷き、事故後、4日間で冷温停止に持ち込めました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16922856