京都大学 ギャンブル依存に脳内物質が関係

京都大学 ギャンブル依存に脳内物質が関係

 コインを投げて表が出た場合は1万円をゲット、裏の場合は1万円を没収。 さて、あなたは参加しますか? 京大の研究結果によりますと「コイントス」の実験で利益と損失の確率が同じだと、ほとんどの人は金額にかかわらずゲームに参加しません。 ところが、利益が損失の3、4倍の額になれば参加するかどうか、人により判断が分かれます。 脳を撮影したところ、神経伝達にかかわる「ノルアドレナリン」とよばれる物質が、活発な人ほどギャンブルを避ける結果が出たといいます。 つまり、ギャンブル好きな人は「ノルアドレナリン」が少ない? 「ギャンブルは勝つか負けるかや、ワシは本命買わんのや、大穴しか」(競艇場の客) ためしに1,000円でいくら当てたいかを聞くと・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17041054