ハインツ・ホリガーが吹く、ルブランの第3オーボエ協奏曲です。短調の曲とはうって変わって、流麗な楽曲が続きます。さまざまな情景があるのが、マンハイム楽派の魅力ですね。ホリガーのオーボエも乗りに乗った感じで、細めの音色ながら繊細な感覚と水際立ったテクニックで聴かせます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17194193