きぼう は きえず

きぼう は きえず

2012年3月26日 本会議の報告。 今年4月に吹田市行政によって廃止された高齢者、妊婦、障碍者用福祉バス、きぼう号の廃止以降、妊産、高齢者のみならず、知的障碍者や心臓疾患患者の行動半径まで著しく阻害され、自立が大きく後退してしまいました。 職員平均年収700万円を超える吹田行政は、身体的ハンデを背負い年間所得300万を切るような立場にある日本国民を切り捨て、財政改革と称して、難病、高齢者支援制度を廃止し続けています。 これに対し吹田議会は全党一致して声を上げ、改善を目指していくことになりました。 行政内部での隠ぺい、引延し工作が続いている状態ですが、国民の生存権を保証する義務を示した、記念すべき記録です。応援よろしくお願いいたします。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17399540