新たな“NYの顔”日本製の新型イエローキャブ公開

新たな“NYの顔”日本製の新型イエローキャブ公開

 ニューヨークの顔である黄色いタクシー「イエローキャブ」を独占契約した日産が、完成した新型車を初めて公開しました。 日産は、ニューヨーク市の公式タクシーを2013年から10年間にわたって独占的に供給します。ほかのメーカーに比べて価格、そして燃費の良さ、さらに将来的に電気自動車へ移行できることが評価されました。 日産、カルロス・ゴーン社長:「(この街では)一日に60万人がタクシーを利用する。他の街からも人が集まる。日産の車を知ってもらう良い機会だ」 現在走る1万3200台のイエローキャブが、来年から日産車に統一されることになります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17455194