[実験]ルミノール反応.mp4

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ルミノール反応アルカリ性の水溶液中、ルミノールは過酸化水素 (H2O2) と反応して 460 nm に強い紫青色の発光を示す。この反応は銅、コバルトなどの遷移金属およびその錯体(化学の実験室ではヘキサシアノ鉄(III) 酸カリウム(フェリシアン化カリウム) K3[Fe(CN)6] を用いる)、ある種の酵素によって触媒される。これを利用して過酸化水素および触媒となる金属種の微量定量・定性試験を行う。ヘミン・ヘモグロビンあるいは血液は発光反応­の触媒になるので、血液の鑑識に古くから用いられている。この反応をルミノール反応という。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17804303