『舞妓の夢♪』(まいこのゆめ)

『舞妓の夢♪』(まいこのゆめ)

この曲は、中学を卒業し、舞妓に成ることを夢見て、京都の置屋へ入り、厳しく辛い「仕込み」の期間を無事に終え、晴れて舞妓のお披露目である「見世出し」を迎える時の彼女­たちの様子を歌ったモノです。   ※言葉の解説①舞妓-芸妓(げいこ)になるための見習い期間中の呼び名。 ②蹴出し(けだし)-関西では裾除け(すそよけ)。舞妓さんが着物の裾を持ち上げた時に見える。③新米(しんまい)-新人。 ④仕込みの修行-舞妓に成るための半年から1年の教育期間。 ⑤見世出し(みせだし)-舞妓としてお披露目される晴れの舞台。 ⑥割れしのぶ-舞妓さんが初めて髪を結う時の髪型。 ⑦置 屋(おきや)-舞妓さんが居住する所。 ⑧お母さん-置屋の女将(おかみ)。舞妓さんの教育から身の回りの世話までを行う。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17991965