LSAT軽機関銃 【テレスコープ弾】

LSAT軽機関銃 【テレスコープ弾】

Lightweight Small Arms Technologiesは5.56 mmテレスコープ弾を使用する軽機関銃です。設計はアメリカの変態銃火器設計社AAI 最初に試作型が完成したのが2003年です。5.56mmテレスコープ弾はG11のDM11と違い薬莢が樹脂でできており発射後、分解するのではなく排出されます。その様子にも注目してご覧ください。なぜ5.56mmにしたか?たぶん普通の弾でも使える為か弾そのものが普及しても既存の装備にあまり手を入れない為だと思います。現在同じ弾を使うLSATライフルと言うのも研究中で今後どうなるか楽しみです。まさかまた黒歴史入りしないよね?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18034282