MOCO

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けいねには角が生えていました。角が生えている少女は村でもけいねだけでした。歴史の編纂をする彼女は月に一度、角が生えて気が荒くなってしまうのです。普段は家に篭っているような夜、けいねはなんとなく村の外にでかけました。すごく短かったかもしれないし、すごく長かったかもしれない竹林を抜けると、小さな廃屋のようなものを見つけました。その中で、一白い髪をした少女がうずくまっていました。そしてその白い手を、ゆっくりと差し出したのです。思いついたからやった。反省はしていない。使用モデルやアクセエフェクトはマイリストにでも書いておきます。gebsite様よりフォントをお借りしました→ http://www.gebsite.org/ 今まで作ったもの→ mylist/19489194

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18144029