南米パラグアイから被災地へ

南米パラグアイから被災地へ

東日本大震災で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。地球の反対側のパラグアイ共和国にはたくさんの日系人の方が今でも日本語や日本文化を継承しながら、暮らしております。1960年に移住が開始されたパラグアイの南部の町ピラポは2012年で入植52年を迎えます。まだまだ1世(日本人)の方が、お元気でいらっしゃいます。また、東北から移住されてきた方も多くいらっしゃいます。ピラポ市のみなさんはNHKをご覧になっている方が多く、東日本大震災の被災者の方を今でも心配しています。少しでも日本の皆さんに元気を届けようということで、ピラポの老若男女たくさんの方にご協力をいただいて、このビデオを作成しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18207577