「FBI 男たちの闘争」 よりFBI捜査官と強盗犯の銃撃戦

「FBI 男たちの闘争」 よりFBI捜査官と強盗犯の銃撃戦

In the Line of Duty: The F.B.I. Murdersという映画よりラストのFBI捜査官と銀行強盗犯の至近距離での銃撃戦。この作品は1986年にマイアミで起きた実際の事件をベースに作られています。犯人を尾行していたFBI捜査官達が犯人の車をPITマニューバ(体当たり)で止め、袋のネズミにしたと思いきや犯人のひとりがミニ14で射撃、もう一人の犯人もショットガンでを後方の捜査官めがけて発砲、捜査官たちは拳銃(S&W M459(9mm)とS&W M19(.38SPC)など)とレミントンM870(1人だけ)しか武装していなかった為、苦戦を強いられる。そしてこの銃撃戦がのちにFBI史上に残る最悪の事件になるのであった。この事件がもとでFBIは10mmAUTO弾や.40S&W弾の切り替えにつながる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18214150