【ロンドン五輪】“義足のランナー”敗退にも満足感

【ロンドン五輪】“義足のランナー”敗退にも満足感

両脚が義足で「ブレードランナー」の異名を持つピストリウス(南アフリカ)は男子400メートル準決勝2組で最下位となり、決勝進出を逃した。46秒54は自己記録に1秒47も遅れたが「すべてがスリル満点だった。準決勝進出が目標だった」と満足感を漂わせた。 レース後は同走した選手とゼッケンを交換。「ゴール後にすぐ友達になれた。これが五輪だ」と初出場の大舞台を堪能している様子だった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18542887