FIFA U-20女子W杯2012日本 米国代表の広島表敬訪問

FIFA U-20女子W杯2012日本 米国代表の広島表敬訪問

U-20女子W杯に参加するため日本に滞在中のアメリカ代表チームが12日に広島を訪れ、原爆ドームなどを見学した。グループDに属するアメリカは、20日に広島でガーナとの初戦を迎えるが、これに先立ち、選手とスタッフが市内を見学。平和記念公園にある原爆慰霊碑では、主将のDFジュリー・ジョンストンが花輪を手向け、選手たちが黙とうを捧げた。ジョンストンは「チームとしてここに来ることが重要だったと思う」とコメントし、滞在先の歴史を理解することは大切だと述べた。また、MFサラ・キリオンは「原爆資料館を訪れ、何が起きたのか、この国がどう対処したのかを見て、胸にこみ上げるものがあった」との感想を語っている。YouTubeより転載

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18664849