【全ての日本人へ】小野田少尉、靖国での演説。

【全ての日本人へ】小野田少尉、靖国での演説。

小野田 寛郎(1922年 - )日本の陸軍軍人。陸軍少尉で情報将校。陸軍中野学校卒。戦後29年目にしてルバング島から帰還。小野田は終戦を過ぎても任務解除の命が届かず部下と戦闘を継続し島が再び日本軍の指揮下に戻った時の為に密林に篭り諜報活動を続ける決意をする。その後も米軍に挑み続け米軍レーダー基地への襲撃を繰返し合計百数十回もの戦闘を展開。米軍基地司令官を狙撃し重傷を負わせる等、多くの戦果を上げている。2人の部下を失った後は単独で戦闘を続行。帰国後マスコミからは「軍国主義の亡霊」と批判も表れた。小野田に対し政府は見舞金を贈呈するが義援金の全てを靖国神社に寄付。変貌した日本社会に馴染なかった小野田は帰国の半年後にブラジルに移住し妻の町枝と共に10年を経て牧場経営を成功させた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18849924