大丸東京店がリニューアルオープン

　５年４か月ぶりに復元工事を終えた東京の玄関口・東京駅に、新たな百貨店がオープンしました。　５日にリニューアルオープンした大丸東京店は、およそ３年かけて売り場の面積を１．４倍に拡大しました。　地下１階の食品売り場には、ベーグルやスープの専門店など、ニューヨークで人気のショップが日本に初めて上陸したほか、実演販売がウリのキャンディ専門店も登場。全長６０メートルものお弁当コーナーも日本最大級の品ぞろえを誇ります。　一方、今回のリニューアルで、「ルイ・ヴィトン」や「プラダ」など世界の高級ブランドが入居した一方で、大型雑貨店「東急ハンズ」やスポーツ用品の専門店も入るなど、東京駅を利用する人々のニーズに対応した多種多様な店舗を構えています。（05日09:50）

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