東日本大震災時の「ビッグデータ」分析

東日本大震災時の「ビッグデータ」分析

 この報告会は、グーグルやツイッターなどが、東日本大震災の直後からネット上で検索されたキーワードの傾向やツイッターへの投稿内容など、いわゆる「ビッグデータ」と呼ばれている膨大なデータ1週間分を研究者や企業などに提供して、その分析した結果などを報告したものです。 「これほど記録に残っている震災は初めてじゃないかと思う。これだけデータが残っているのであれば、そのデータを持ってきて、次に何をしなければならないのか、頭を冷やして心を落ち着けて、やったら何ができるかというのを是非やってみたい」(グーグル担当者) 28日の報告会では、避難所にある支援物資の情報や帰宅困難者に対しての交通情報などが、どうすれば迅速かつ正確に伝わるかなどが議論されました。・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19231885