福島第一原発、別の作業員も大量被ばく

福島第一原発、別の作業員も大量被ばく

 福島第一原発事故直後の去年3月、作業員3人が汚染水に足を踏み入れ大量の被ばくをした事故で、東京電力は別のもう1人の作業員も大量被ばくしていたことを明らかにしました。 被ばく線量は56ミリシーベルトで、原発で働く作業員の1年間の被ばく線量の限度50ミリシーベルトを1日で超えていました。 東京電力によりますと、被ばくしていたのは2次下請けの作業員で、健康に問題はないとしています。(03日10:50)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19271467