GASm@ster症例Cl 後編

GASm@ster症例Cl 後編

第二次イープルガス放射攻撃は奇襲攻撃自体は成功しますがその後につづく歩兵の戦力不足によりイープルの占領とまではいきませんでした。これは東部戦線への増援のため予備がなかったことまた、イープルにおけるガス攻撃自体は実験的意味合いが強くその為戦線に突破口が空いてもそこへ浸透する兵力が無かったためです。またこの攻撃に因る英仏連合軍の損害は過大に報告、宣伝されドイツ側は過小に評価しています。(英仏はドイツ側の卑劣さをアピールするため、ドイツは非難をかわすため)正確な数字はWW1当時の参謀本部はどこも大本営発表でよくわかっていないそうです。前編 sm19546874

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19546918