自分は大人も子供も歌える歌しか書かないが、それでもいいか、と断って書いたのがこの歌詞でした。自分の家にいて感じた秋の繊細な風物と、時代の新しい動きが微妙に入り混じり、今も新鮮な があります。秋の郷愁を巧みに誘い込む中田喜直の作曲により大ヒットし、昭和37年、日本レコード大賞を受賞しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19915649