中国大気汚染 日本製の空気清浄機の販売台数が急伸

中国大気汚染 日本製の空気清浄機の販売台数が急伸

中国で大気汚染が深刻化していることを受け、日本製の空気清浄機の販売台数が急激に伸びている。中国向け空気清浄機の1月の販売台数は、シャープが2012年の同じ時期に比べ3倍、パナソニックは2.2倍に増加していて、それぞれ増産態勢に入った。中国国内では、空気清浄器の普及率が低く、高性能な日本製に需要が集中している。こうした中、東京都の猪瀬知事は、北京市に対し、技術協力の親書を送ったことを明らかにした。猪瀬都知事は「今回、あらためてアクションを起こして、積極的に、持っているもの、ノウハウを提供しようと」と述べた。(02/09 07:35)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20037930