KDDI「首都圏直下型地震を想定した模擬訓練」

KDDI「首都圏直下型地震を想定した模擬訓練」

KDDI株式会社が、東京臨海広域防災公園で行った「首都圏直下型地震を想定した模擬訓練」を取材しました。東日本大震災をきっかけに新たに導入された可搬型移動基地局をはじめ、車載型移動基地局2種(スカパー回線用15台、IPSTAR回線5台)の設置訓練が公開されました。それ以外にも、電源車や発電機搭載車両が130両あり、通常の基地局(バックアップ電源は3時間程度)のケアにはこれらを利用することで、移動基地局はアンテナや機械故障(破損)した基地局の対応に回すことが可能。車載基地局で初期対応した基地局の復旧が長引きそうな場合には、可搬型基地局を代替で設置し長期間の対応に充てるなど、それぞれの機器に応じた機器活用が可能だそうです。高画質版はこちら→ http://www.youtube.com/watch?v=uuQ3wPFs8Ic

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20312327