政治を見ている常識ある人であれば平成21年の政権交代後、初めの半年でマニュフェストとは全くのデマカセであった事に気付き呆れ果てたはずだ。年金、介護、医療の税と社会保障の一体改革などと何か大きな仕事をしている様な事を言っても中身は野田首相も太鼓判のマニュフェスト破りで財務省主導の消費税増税である。平成24年末の自民党政権奪還後の国会でミスター年金長妻元厚労相が福祉や賃金について口から唾を飛ばしているのだから"一体改革 "とは程遠い内容であった事は民主党も認めている事なのだろう。そんなマニュフェスト破りの消費税増税を手土産に、マニュフェスト"着手"率57%を誇るのが、民主党神奈川14区支部長で国民運動委員会副委員長であった本村賢太郎先生だ。平成23年秋。