これが初の純国産次期哨戒機P1

これが初の純国産次期哨戒機P1

 固定翼哨戒機のP1はP3Cの後継機として、2001年から開発が進められ、機体やエンジンなど、ほぼ全てが国産となっている。 アメリカ製のプロペラ機のP3Cに比べ、ジェットエンジンのP1は、進出速度や飛行高度がおよそ1.3倍に向上していて、短時間で目的地に到着できる。 厚木基地では航空集団司令官がP1を出迎え、空輸完了の報告を受け訓示を述べた、要望として「早期戦力化に全力を注げ」「先駆けたる誇りを持て」の2点を強調した。 記者会見では「P1はP3Cの能力を大きく向上させた哨戒機です、我が国の安全保障における大きな意義のあるものと認識するとともに、航空集団としては、戦力化に向け運用試験に就いて全力を尽くしてまいりたいと思います。」と締めくくった。・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20471132