仏佐吉~生い立ちの詩

仏佐吉~生い立ちの詩

仏佐吉(ほとけさきち)~生い立ちの詩(うた)      作詩 岬坊真明 作曲 神田智士 三味線 柴田直子(語り)1701年(元禄14年) 羽島(旧:羽栗郡)竹ヶ鼻村の貧しい農家に産声を上げた、永田佐吉(ながたさきち)。幼くして母を亡くし、そして父を亡くし、継母に育てられ、妹と三人の寂しい暮らしとなったのであります。しかし佐吉(さきち)の脳裏に浮かぶのは父母の面影ばかり・・・。 明治21年8月刊行の尋常小学校の教科書『尋常小学修身口授教案』には、親孝行、人徳­、信仰、信頼、謙虚という点から、題目『善き人にはさひわいがくる』として紹介されて­いる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20646549