麻生財務相、米・ワシントンで「アベノミクス」についてスピーチ

麻生財務相、米・ワシントンで「アベノミクス」についてスピーチ

麻生財務相は、アメリカ・ワシントンで、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の狙いなどについて、英語でスピーチした。麻生財務相は、アベノミクスが「3つの矢」に例えられていることについて、「私は(安倍首相のように)アーチェリー選手ではなく、クレー射撃の選手だった。なので、(3本の)『矢』と呼ぶ代わりに、『バズーカ砲』と呼んでいる」と述べ、強力な経済政策を推し進めていると強調した。また、日銀の新たな金融緩和で円安が進行したことについて、「結果的に円安になったが、副産物にすぎない。円安目的というのは甚だ的外れだ」と述べた。■全編 http://p.tl/KzOT ■訳 http://p.tl/-R99

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20654598