ひとりでチンポンジャラン「無伴僧」のご紹介

ひとりでチンポンジャラン「無伴僧」のご紹介

禅宗の葬儀で使用される「チン・ポン・ジャラン」 (引磬、太鼓、鉢)は、 通常は3人の僧侶が鳴らします。 しかし、家族葬、親近葬など、 葬儀の小型化が進んでいる昨今、 僧侶ひとり、あるいは僧侶二人の葬儀が多くなってきました。 普通、僧侶ひとりや二人での葬儀は、引磬のみの鳴らし物で行います。 引磬のみだと、 禅宗のいつもの「チン・ポン・ジャラン」に比べて、少し寂しい気がしてしまいます。 そこで、ひとりでも「チン・ポン・ジャラン」ができる 『 無伴僧 』 を考案いたしました。 その実演をどうぞ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20677062