部隊行動基準で縛られ過ぎた自衛隊で日本を守れる?

部隊行動基準で縛られ過ぎた自衛隊で日本を守れる?

昼夜を問わず日本国民の生命財産を守り続けてくれている自衛隊の隊員、最近は、尖閣諸島領有を主張する中国軍の挑発行動によりスクランブルの回数も増加している。しかし、生命を懸けての防衛任務を遂行するに当たって、トンデモない縛りが隊員を危険に晒している。それがROE交戦規定の存在だ。緊急スクランブルの場合でも、例え領空が侵犯されていてもROEで決められた通りの行動を行い侵犯機に領空侵犯だという事を知らせ、例え都心に向かっていても、侵犯機が爆弾を落とす行為をとるか友軍機が攻撃を受けるかという、隊員の生命の犠牲を伴わければ攻撃が出来ないというお粗末さ、当にミサイル一発だけなら誤射かもしれない状態という事らしい。国民の為に頑張ってくれている隊員の為にも憲法改正が必要だと思う。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20925384