小学一年生の時に大東亜戦争が始まった。その時世間では日本は亜細亜を白人植民地から解放するために開戦した。この戦争は亜細亜を解放するための聖戦であると世間は沸き立っていた。彼自身も聖戦だと思って居た。その亜細亜解放の熱気は終戦まで続いたが、小学五年生の時戦争が終わり、世間は一転して日本悪者論が支配することと成った。GHQが世論を誘導して、”戦前の日本は全て悪い”ということにしてしまった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21114929