1987年の日本シリーズで、貴重な追加点をあげた好走塁。クロマティの山なりの送球も批判になりがちですが、この走塁を実現させたのは、実は三塁ベースコーチの伊原春樹で、巨人のショートの川相昌弘の先に行く走者の方を見ず、打者走者の方を必ず見る癖を見抜いてGOサインを出したようです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2111699