"中国"が最新鋭エンジンをドイツから大量購入

 尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国が、世界屈指の性能を誇る、船舶用エンジン40基をドイツのメーカーから購入していた。 石油プラントの中にあるような巨大な機械は、ドイツのメーカー「MAN」が開発した最新型の船舶用エンジン。馬力、スピードともに世界最高クラスの性能を有している。 MANによると、同型のエンジンを中国が大量に購入しているという。FNNが独自に入手した情報によると、購入したのは中国の海警局。日本の海上保安庁にあたる「海の警察」。購入したエンジンは40基で、1隻あたり4基のエンジンを搭載する計画だという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21173292