反日日本人・唯一の論拠 上海事変から南京事変

反日日本人・唯一の論拠 上海事変から南京事変

蒋介石率いる中国軍は、第一次上海事変で非武装の条約が結ばれた上海近郊に、ドイツ軍人の指導でトーチカ群を築城。一方で、中国第36師団など4師団の軍事訓練、チェコ製の軽機関銃を揃えた。4千人の在上海日本軍に対し30万人の中国軍人を準備した上で日本軍を挑発して引き起こされたのが、第二次上海事変だ。戦闘開始直後、中国軍機は日本の民間人を狙って爆撃し、パレスホテルなどで730名即死、大世界娯楽センターでは避難した婦女子を中心として1000名が死亡した。この戦いは日本軍にも旅順攻撃以来の犠牲者を出し、ニューヨークタイムズやヘラルドトリビューンが「中国軍が上海地域で戦闘を無理強いしてきたのは疑う余地は無い」と報じるなど反日日本人の著述と全く違うのもまさに「反日日本人」である。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21244337