【鏡音リン】 魑魅死桜 (すだましざくら)

【鏡音リン】 魑魅死桜 (すだましざくら)

未練から死ねずに桜の物の怪となった女の愛の話。 仲むつまじい男女がいたのですが、あるとき男は他の人に恋をしてしまいます。 しかし嫉妬深い女はそれを許さず、男に別れないようしつこく言い寄ります。話し合いの末に男はつい、女を目の前の川に突き飛ばしてしまいました。川の傍には桜の木がそびえたっていました。 幾年が経ち、男はあとから好きになった女と恋仲になります。そのときすでに女は桜の物の怪になり果てていました。未だ絶えぬ女の愛。 しかし男の、今の女への真剣な想いを聞き、あの世で男を待つことにしたのでした。 作詞 鈴本キョウコさん mylist/36135029 作曲 himekami@彼死P mylist/19852877 イラスト 三春薙希さん ピアプロ→ http://piapro.jp/t/mTvc

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21282841