【液晶モニター】リフレッシュ周期をスーパースローでとらえてみた

【液晶モニター】リフレッシュ周期をスーパースローでとらえてみた

1000Hz(fps)のスピードカメラで撮影し、1/33の速さで再生してます。液晶モニターだからと言って、定期的に一気に書き換えているわけではなく、CRTモニターと同様、上から下へ更新するのを繰り返しています。今回は、1ミリ秒ごとに描画命令を送るプログラムを走らせました。現在の経過時刻(ミリ秒)を計算し(たとえば2108)、この同じ値を10行表示させるというものです。ですので、2018201820182018・・・と表示する命令を送っているのですが、モニター側の更新のメカニズムにより実際は、2018201920212022・・・などのように表示されます。今回はおまけとして、キー押下を取得したら白線を表示する動作も追加しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21376070