【落語】柳家喬太郎 『粗忽長屋』

【落語】柳家喬太郎 『粗忽長屋』

観音様の前を通った男は、そこに友人の遺体が横たわっていることを確認する。「これは熊の野郎だ。遺体引き取りのため、ここに当人を連れてきましょう」。男の珍妙な発言を耳にして周囲の者は目が点となるが、男は本当に「当人」を連れてきてしまう――。これは粗忽者を描いた滑稽噺なのか、それとも落語史に残るSF作品なのか。2013年発表の音源。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21722311