7月に上海で消息絶った在日中国人教授 中国当局が拘束を認める

7月に上海で消息絶った在日中国人教授 中国当局が拘束を認める

日本に住む中国人の大学教授がことし7月、上海に入ったあと、消息を絶っていることについて中国外務省は11日、捜査当局が取り調べていることを事実上認め、現地での情報収集が問題視されたという見方が広がっています。日中関係が専門で千葉県に住む東洋学園大学の朱建栄教授はことし7月中旬、会議に出席するため上海に入り5日後に戻る予定でしたが、その後連絡が途絶え、2か月近くたった今も行方が分かっていません。9月12日 4時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21810393