沖縄決戦(3)滅私奉公の沖縄県民が日本分割を防いだ

沖縄決戦(3)滅私奉公の沖縄県民が日本分割を防いだ

沖縄戦の日本軍の勇戦ぶり、そして本土以上の滅私奉公精神の県民協力によって、一ヶ月で終わる予定の沖縄戦が三ヶ月にも及んだことにより、日本は國體を保持しての降伏となった。まさに、日本分割を防ぎ、皇室を戴(いただ)く日本の國體を守った「防人の島」(さきもりのしま)として沖縄戦はあったのである。軍民計188,136名の尊い生命によって今日の日本が在(あ)ることを、我々は忘れてはならない。平成25年8月25日【日本会議神奈川相模原支部】8月度定例会。緑区役所合同庁舎緑ボランティアセンターにて。奈良保男(陸軍史研究家・相模原支部長)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21870819