アレクサンドル・ファディーエフ : “ 現代の太鼓 ” (1988年)

アレクサンドル・ファディーエフ : “ 現代の太鼓 ” (1988年)

1985年の世界チャンピオンで日本でもお馴染みだった元祖『世界一のステップ』・Alexander Fadeevの1988年SP。彼のプログラムではなんといっても“禿山の一夜( sm2076431 )”が有名ですが、同シーズンのこのショートも見ものです(断トツの優勝候補だった翌年の世権では大不調で涙を呑みました。実況で“世界的に定評のある安定感”と紹介されていますが、ひょっとしてゲストで来ていたボイタノの資料を読み間違えたのではw、ファディーエフは自爆王でもありました)。技術・芸術両面でこの時代の男子シングルを牽引していた選手だったと思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2196049