小野寺防衛大臣 硫黄島を視察 施設設置が必要と考え示す

小野寺防衛大臣 硫黄島を視察 施設設置が必要と考え示す

小野寺防衛大臣は小笠原諸島の硫黄島を視察したあと、記者団に対し、太平洋で活動を活発化させる中国を念頭に、日本の権益を守るためにも、艦船の通信などを傍受する施設の設置が必要だという考えを示しました。小野寺防衛大臣は、6日、小笠原諸島にある硫黄島を訪れ、太平洋戦争中、アメリカ軍と激しい戦闘が行われた摺鉢山や、日本兵の遺骨収集作業が今も行われている現場などを視察しました。10月6日 20時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21989577