南イタリア王国軍高射砲隊

南イタリア王国軍高射砲隊

不名誉な印象が強いイタリアだが(1943年バドリオ政権連合軍と講和+枢軸国に宣戦布告)、講和を許さない北部イタリア軍(RSI軍)が雑然な装備ながら欧州戦線各所で連合軍に対し勇敢に奮闘し多大な戦果を挙げた。イタリア社会共和国では旧イタリア軍兵や残党兵を集めた義勇軍とリグリア軍集団の奮戦をもって抵抗したが、連合軍の進撃により崩壊し、最後の抵抗もむなしく1945年4月に降伏した、RSI軍は降伏後捕虜にはされずパルチザン達により殺害されていった(エースパイロットのヴィスコンティ少佐(26機撃墜でイタリア空軍1位は降伏交渉中に副官と共に殺害されたなど容赦なし)。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21995393